Kazunoriの思考と日記

28歳男・IT企業事業企画/推進・一児のパパ・タイ人の妻・埼玉在住の人がまじで徒然なるままに書いているブログ

人間が調子に乗らない方法をガチで考えてみる

タイトルの通り、人間が「調子に乗る」という事象について考えてみたい。というのも、最近「調子に乗ってすいません。。。」という出来事が発生し、自分自身のあり方として考え直さないといけない、、、とガチで実感した出来事があったからだ。 調子に乗ると…

ブランドは買うものではなく、磨きあげるもの

ある休日。僕は車を走らせ、少し家から距離のある温泉施設に朝っぱらから足を運び、朝ウナ(朝サウナ)をした。僕が好きで好きで仕方ないもの。それはサウナだ。最近、自分のことを語るということをブログ以外であまりしないのだが、どうやらサウナがトピッ…

お金のことを考えることは、自分自身にとって大切なことを見極めること

最近、お金についてすごく思考を回すことが多くなった。きっかけは確実に、近い将来我が子が生まれるというかけがえのない出来事である。当たり前だが、子供を育てるのにはお金がかかる。そして、子供が生まれる前に妻が取る産休、産後にとる育休では、国か…

半年前の僕自身へ

こんにちは。半年前の八幡さん。僕は、2021年1月の八幡です。今日は、少しあなたと話したいことがあって、Interstellarさながら、5次元空有間を漂い2020年6月の僕自身に話しかけてみました。5次元空間の中では、山や谷を越えるように、時を越えることがで…

2021年の目標

あけましておめでとうございます。めちゃくちゃ忙しかったわけでもないのに更新が滞り大変失礼しました。(全国にいる3人の読者の皆様、、、) 気づけば2020年も終わっちゃいました。社会的にはこの年は「コロナ」一色だったかな、と思います。コロナ1つを…

時には自分を殺しかねない「真面目さ」について

女優の竹内結子さんが亡くなったと聞いた。自殺のようだとも。そして、数ヶ月前には、俳優の三浦春馬さんも同じく自殺で亡くなった。僕はテレビもドラマもほとんど観ないので、正直竹内結子さんや三浦春馬さんの出ているドラマのことや演技のことは正直分か…

固定費にすると思考が止まる

お金の話。僕は、貯金というのがすっごく苦手で、正直自分でも何でこんなことにお金使っちゃうんだろう、ということが多々ある。正直、独身でずっと生きていたら、給料が上がった分使う量も多くなって、まじでいつか破産しちゃうんだろうな、というレベル。…

真のコミュニケーション長者

今日は久しぶりだし、連投します。表題は、最近ずっと考えていたこと。まず、コミュニケーションは、仕事をする上でも、生きる上でも絶対に欠かせないもので、それが上手でないと、それぞれの人が持つ自分の良さを十分に活用しきれないと思っております。じ…

インプットが先かアウトプットが先か

お久しぶりです。毎度こういうこと言って申し訳ないですが、ちょっとまたブログを頑張ってみようかと思います。ブログを更新できなかった数ヶ月、なかなか忙しい日々が続いておりました。仕事でも少し新たなことが始まり、また、前回話した友人と一緒に演奏…

新しいことをするときはいつも寝れなくなる

久しぶりの投稿だ。 いつも十時半ごろに寝てるけど、今日はなかなか寝付けない。 興奮や緊張が入り乱れた感覚が僕をなかなか寝かせてくれない。 こんなときはいつも決まって、新しいことを始めた時や、新しい環境に身を置くとき。また、昔は好きな人や、Tind…

営業こそが全てである

めちゃ駄文です。 営業現場をサポートする立場になってしばらくたつ。特に一番メインに担当していたお客様を、今年の1月でほとんど引き継ぎを完了してから、いわゆる営業として受注したり、お客様とコミュニケーションをとったり、ということが無くなった。…

与沢翼氏の『お金の真理』を読んで

昨日もぐっすり寝て、運動もしてだいぶ精神の体調が戻ってきたところだ。久々に、読書感想文でも書こうと思う。昨日届いた与沢翼氏の『お金の真理』を読んだ。ちなみに、私は与沢氏のことは、特別好きという訳ではないが、なかなかに学ぶところが多い人だな…

忙しさの弊害と唯一の処方箋

今、僕の頭の中に起きていることを書く。まず、事実として、僕はこの最近まじで忙しくて余裕が無い。営業のときは、コンペ前の数日間、毎日朝3時まで提案書を仕上げる、という最大瞬間風速的な忙しさは経験していた。ただ、ここ数週間は、最大瞬間風速とま…

コミュニケーションの中で「相手を立てる」ことの意味合い

今僕は勤めている会社にて、営業現場第一線から一歩退いた場所にて仕事をしている。広く一般的な言葉を使うと「営業企画」という立ち位置だ。営業が営業するものを「建て付ける」ことが主な業務内容となる。この「建て付け」という言葉が、2年目くらいまで…

人は、自分に期待せずに生きれるものなのか。

仕事から帰ると、いつも20分くらいダラダラとFacebookのタイムラインを眺めている。気になる記事が目につくと読んだりするのだが、たいていは時間の無駄だ。そんな中で、最近とても印象が残る記事があった。 blog.tinect.jp 「仕事ができる人は、人に期待…

簿記について考えてみる

簿記二級を今年取ろうと思っていて、まぁ少しずつ勉強しているのだけど、少し感動したことがあったのでその共有を。実は、僕は大学のとき商学部であって、2級の商業簿記の範囲はすでに一通り勉強していた。しかも、結構まじめに勉強をしていたので、成績はA…

良い人すぎて合うのが憂鬱というケースがある

今、感情が向かうままに久々の投稿をしている。。。 ついさっきまで、僕はある友人と過ごしていた。ベトナム人の女性で、僕が19歳のときに、ある日本企業が主催した国際プログラムで知り合った人である。 彼女はその時初めて日本に来たらしいのだが、ずいぶ…

「どうやるか?」の前に「何をやるか?」に全神経を集中させるべきだという話

最近好きな人がいる。好きと言っても、Fall in Loveではなく、どっちかと言うとAdmireという感じだ。その名も森岡毅。日本最強と言ってもいい、伝説的なマーケターである。マーケターとはつまり、「マーケティングをする人」だが、森岡氏はあのUSJをマーケテ…

新しい何かを学ぶ際の読書戦略

読書が好きな人は多いと思う。読書と言っても、それにより何を得たいかは人それぞれで、小説の世界観に浸りたい人もいれば、旅行先の情報を仕入れたい人もいるだろうし、何かを学びたい人もいるだろう。僕も読書が好きで、もっぱら今まで自分が知らなかった…

「マーケティングの理想は、販売を不要にすることである。」の本質

年明けから、マーケティング関連の本を4~5冊読んでいる。その中である気づきを得たので、ここでまとめておきたい。表題の言葉は、かの有名な経営学者のピーター・ドラッカーが、著書『マネジメント』でマーケティングについて述べた有名な一文である。ま…

自身のニュース読み解きリテラシーの無さを痛感したイラン・アメリカ問題

正月休みもそろそろ明け、さぁこれから仕事始めだ!!!というタイミングでとんでもないニュースが入ってきた。 r.nikkei.com 本当に、びっくらこいた。そこまで中東情勢に対して念入りにウォッチしていたわけでもないし、そもそも中東に関する問題は、中東…

都営大江戸線で「ラットレース」の意味を深く理解した

今日で正月休みが終わる。。。(憂鬱)今日の夕方のこと。僕は上野の寿湯でサウナ→水風呂の交互浴をしてから、都営大江戸線で帰路についた。僕は、電車の中は座りながら勉強するのが習慣になっているので、今日もある本を取り出し、消せるボールペンでシコシ…

意思のあるところに道は開ける

少し昔の話である。大学2年生のとき、僕が19歳だったときの8月ごろ、留学に向けた学内選考があった。今はどうかわからないが、早稲田は日本有数で留学の輩出と受入を実施している大学だ。国際教養学部という、所属している学生全員が海外からくる外国人、…

読書記『これからの会社員の教科書』を読んだ

久しぶりに田端さんに新著が出たと言うので、タイトル的に今更感があったものの、年末年始で基本に立ち返ろう、という意味も込めてポチりました。 books.rakuten.co.jp 田端さんは、何かとSNSの発言が燃えたりとか、あまり良い印象も持っていない人もいるか…

自己認識の恐るべき力

パフォーマンスを発揮するのに、自己認識は大きな力を待つことを最近学んだ。何が起きたかと言うと、、、最近、800くらいかなぁという自己予想に反してTOEIC900点以上を取ることができ、もちろんTOEIC900だからってペラペラでもなければ、色々な国籍の英語を…

ジョン・フルシアンテのギターが僕に教えてくれたこと

あ昨日、僕にとっては衝撃的なニュースが飛び込んできた。 www.barks.jp レッチリにかつていた、現代の3大ギタリストの一人でもあるジョン・フルシアンテがレッチリに復帰するというのだ。私はハードロックは正直好きでは無いのだが、レッチリはすごく好きだ…

自分がコントロールできないモノへの向き合い方

僕は、ソリューション、ハック、イシュー、本質、みたいな言葉が大好きです。営業で3年一応頑張っていたので、それなりに問題を解決しようマインドが培われて、自分にとっての課題そのもの(人生)に対し、その効率化された問題解決マインドで普段生きてい…

VIVA資格試験

最近の僕の流行りは、資格試験です。別に資格マスターになりたい、訳では無いです。資格自体には、そこまで意味合いは大きく無いとも考えてます。 では、なぜ資格試験を受けるのか。その理由は、僕の好きなビジネスパーソンの一人、岩瀬大輔さんの著書、『入…

KARAのハラちゃんの死から考えるSNSへの向き合い方について

ちょっと話題としては前のことになるが、KARAのハラちゃんが、亡くなってしまった。僕はそのニュースを聞いて、いろんな感情が巡った。まずは残念さだ。僕は実は大学1~2年生のとき、結構KARAが好きで、音楽を良く聴いていたのだ。僕は、声が一番キレイで…

自分のためのだけの努力と思考には限界があることを知った日

今日はすごいことに気がついてしまったので備忘として書こうと思う。皆様は「フロー」という言葉を知っているだろうか。スポーツ業界では、「ゾーン」という言葉もほぼ同義らしい。簡単に言うと、とてつもなく集中力が上がり、思考力(スポーツで言うと身体…