行く年来る年に実家で ふと感じること
皆様
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
さて、僕の年末は、30から婚約者を連れて実家に帰っていた。
兄貴もロスから戻っていて、姉は旦那の実家の大宮にいたので、母方のばあちゃん含めて5名で行く年来る年を過ごしていた
なんだろう。実家というものはすごい好きだ。
というか、両親が好きだ。兄も姉も。
社会に出ると、色々な境遇の人がいて、必ずしも両親と子供との関係が愛情だけで結びついているわけでないことを知った。
それはエゴイズムだったり見栄であったり、まぁ色々あるのだが、少なくとも僕が両親と「愛」という言葉以外でしか結びつきを表現できないことは、きっとこの上なく幸せなことなんだろうと思う。
社会で結構活躍している人って、逆に不遇の境遇から反骨心と執念を糧に努力してきた人も多くて、僕みたいな人間って、周りから見るとすごく平和的でのほほんとしているんだろうけど。
こういう幼少期から恵まれた家庭環境で育ってきた僕だからこそ人に与えられるものは無いのかな? って最近考えたりする。
それは何かわからないけど。。。まぁ、不特定多数は難しいけど、目の前の人くらいには優しくできたらいいな。。と思う。
親父が来ているジャージ...それオレが中学生のときバスケ部で買った部活ジャージや...