ファシリテーションの壁
お疲れ様です。
今日は、いつもと違って弱気な記事です。
いや~、ファシリテーションって本当に難しいなって話です。
今日、SEさんや開発さんとある案件に関する打合せがあり、私が担当営業でもあるので、どうファシろうかなってずっと考えていたのですが、本当に何も思いつかない。
ファシリテーションって、まぁ案件としてのゴールがあり、そのゴールに向けて、皆様からお知恵を拝借するため、論点を明確にしながら、時に話を深掘り、時に論点を変えていったりする役割だと思います。
重要なキーワードは「論点」と「問い」です。
ファシリテーターは、ゴールを意識しつつ、そのゴールに近づくための論点を理解し、そこに皆が集中できるよう問い作り作りがするのが役割かと。
そこに必要なのは、ゴールに向かうための問いを設定する能力です。
ですが、その「問い力」は、なかなか一筋縄では身につけられないんだなぁとわかりました。「経験」と言ったらそれまでですけど、まぁIT企業の営業である私だったら、やはりITのことを理解した上での問い設定が必要だし、問いが分からないなら分からないで、上手く論点を出してもらえるよういなす技術が必要なのだと痛感しました。
たとえば、「ぶっちゃけどう思います?どうしたらいいですかね??」とあえてざっくばらんに話してもらうのは、自分で論点が分からない場合に、皆さんから論点を出してもらうのに有効だったりするのかなぁと、上長を見て思ったりしました。
私は今の所知識もないし、「ぶっちゃけ」を皮切りに皆様から素直な意見を引き出す勇気もないですね。。。ファシリテーションにだいぶ高い壁を感じております。
どなたか、ファシったら右に出るものはいないという、エクストリームファシリテーターいませんか??
まぁ、なかなか乗り越えられないものがあるこそ、それを乗り越えようと躍起になって、夢中になれるんですけれどね。重要なのは、ありがちですけど、あきらめず続けることですかね。私もどっかの記事で言っていたように。
今日は、JKのぐちっぽい記事となってしまいましたが、
明日はもっと時間を取り、まとまった記事を書きたいなと思っております。m(_ _)m
今週もまだまだがんばりましょう!!!