Kazunoriの思考と日記

28歳男・IT企業事業企画/推進・一児のパパ・タイ人の妻・埼玉在住の人がまじで徒然なるままに書いているブログ

2020-01-01から1年間の記事一覧

時には自分を殺しかねない「真面目さ」について

女優の竹内結子さんが亡くなったと聞いた。自殺のようだとも。そして、数ヶ月前には、俳優の三浦春馬さんも同じく自殺で亡くなった。僕はテレビもドラマもほとんど観ないので、正直竹内結子さんや三浦春馬さんの出ているドラマのことや演技のことは正直分か…

固定費にすると思考が止まる

お金の話。僕は、貯金というのがすっごく苦手で、正直自分でも何でこんなことにお金使っちゃうんだろう、ということが多々ある。正直、独身でずっと生きていたら、給料が上がった分使う量も多くなって、まじでいつか破産しちゃうんだろうな、というレベル。…

真のコミュニケーション長者

今日は久しぶりだし、連投します。表題は、最近ずっと考えていたこと。まず、コミュニケーションは、仕事をする上でも、生きる上でも絶対に欠かせないもので、それが上手でないと、それぞれの人が持つ自分の良さを十分に活用しきれないと思っております。じ…

インプットが先かアウトプットが先か

お久しぶりです。毎度こういうこと言って申し訳ないですが、ちょっとまたブログを頑張ってみようかと思います。ブログを更新できなかった数ヶ月、なかなか忙しい日々が続いておりました。仕事でも少し新たなことが始まり、また、前回話した友人と一緒に演奏…

新しいことをするときはいつも寝れなくなる

久しぶりの投稿だ。 いつも十時半ごろに寝てるけど、今日はなかなか寝付けない。 興奮や緊張が入り乱れた感覚が僕をなかなか寝かせてくれない。 こんなときはいつも決まって、新しいことを始めた時や、新しい環境に身を置くとき。また、昔は好きな人や、Tind…

営業こそが全てである

めちゃ駄文です。 営業現場をサポートする立場になってしばらくたつ。特に一番メインに担当していたお客様を、今年の1月でほとんど引き継ぎを完了してから、いわゆる営業として受注したり、お客様とコミュニケーションをとったり、ということが無くなった。…

与沢翼氏の『お金の真理』を読んで

昨日もぐっすり寝て、運動もしてだいぶ精神の体調が戻ってきたところだ。久々に、読書感想文でも書こうと思う。昨日届いた与沢翼氏の『お金の真理』を読んだ。ちなみに、私は与沢氏のことは、特別好きという訳ではないが、なかなかに学ぶところが多い人だな…

忙しさの弊害と唯一の処方箋

今、僕の頭の中に起きていることを書く。まず、事実として、僕はこの最近まじで忙しくて余裕が無い。営業のときは、コンペ前の数日間、毎日朝3時まで提案書を仕上げる、という最大瞬間風速的な忙しさは経験していた。ただ、ここ数週間は、最大瞬間風速とま…

コミュニケーションの中で「相手を立てる」ことの意味合い

今僕は勤めている会社にて、営業現場第一線から一歩退いた場所にて仕事をしている。広く一般的な言葉を使うと「営業企画」という立ち位置だ。営業が営業するものを「建て付ける」ことが主な業務内容となる。この「建て付け」という言葉が、2年目くらいまで…

人は、自分に期待せずに生きれるものなのか。

仕事から帰ると、いつも20分くらいダラダラとFacebookのタイムラインを眺めている。気になる記事が目につくと読んだりするのだが、たいていは時間の無駄だ。そんな中で、最近とても印象が残る記事があった。 blog.tinect.jp 「仕事ができる人は、人に期待…

簿記について考えてみる

簿記二級を今年取ろうと思っていて、まぁ少しずつ勉強しているのだけど、少し感動したことがあったのでその共有を。実は、僕は大学のとき商学部であって、2級の商業簿記の範囲はすでに一通り勉強していた。しかも、結構まじめに勉強をしていたので、成績はA…

良い人すぎて合うのが憂鬱というケースがある

今、感情が向かうままに久々の投稿をしている。。。 ついさっきまで、僕はある友人と過ごしていた。ベトナム人の女性で、僕が19歳のときに、ある日本企業が主催した国際プログラムで知り合った人である。 彼女はその時初めて日本に来たらしいのだが、ずいぶ…

「どうやるか?」の前に「何をやるか?」に全神経を集中させるべきだという話

最近好きな人がいる。好きと言っても、Fall in Loveではなく、どっちかと言うとAdmireという感じだ。その名も森岡毅。日本最強と言ってもいい、伝説的なマーケターである。マーケターとはつまり、「マーケティングをする人」だが、森岡氏はあのUSJをマーケテ…

新しい何かを学ぶ際の読書戦略

読書が好きな人は多いと思う。読書と言っても、それにより何を得たいかは人それぞれで、小説の世界観に浸りたい人もいれば、旅行先の情報を仕入れたい人もいるだろうし、何かを学びたい人もいるだろう。僕も読書が好きで、もっぱら今まで自分が知らなかった…

「マーケティングの理想は、販売を不要にすることである。」の本質

年明けから、マーケティング関連の本を4~5冊読んでいる。その中である気づきを得たので、ここでまとめておきたい。表題の言葉は、かの有名な経営学者のピーター・ドラッカーが、著書『マネジメント』でマーケティングについて述べた有名な一文である。ま…

自身のニュース読み解きリテラシーの無さを痛感したイラン・アメリカ問題

正月休みもそろそろ明け、さぁこれから仕事始めだ!!!というタイミングでとんでもないニュースが入ってきた。 r.nikkei.com 本当に、びっくらこいた。そこまで中東情勢に対して念入りにウォッチしていたわけでもないし、そもそも中東に関する問題は、中東…

都営大江戸線で「ラットレース」の意味を深く理解した

今日で正月休みが終わる。。。(憂鬱)今日の夕方のこと。僕は上野の寿湯でサウナ→水風呂の交互浴をしてから、都営大江戸線で帰路についた。僕は、電車の中は座りながら勉強するのが習慣になっているので、今日もある本を取り出し、消せるボールペンでシコシ…

意思のあるところに道は開ける

少し昔の話である。大学2年生のとき、僕が19歳だったときの8月ごろ、留学に向けた学内選考があった。今はどうかわからないが、早稲田は日本有数で留学の輩出と受入を実施している大学だ。国際教養学部という、所属している学生全員が海外からくる外国人、…