Kazunoriの思考と日記

28歳男・IT企業事業企画/推進・一児のパパ・タイ人の妻・埼玉在住の人がまじで徒然なるままに書いているブログ

VIVA資格試験

最近の僕の流行りは、資格試験です。

別に資格マスターになりたい、訳では無いです。資格自体には、そこまで意味合いは大きく無いとも考えてます。

 

では、なぜ資格試験を受けるのか。その理由は、僕の好きなビジネスパーソンの一人、岩瀬大輔さんの著書、『入社1人目の教科書』で語られているのと同じ理由です。(ちなみに、入社一年目の教科書は、僕のバイブル的一冊です。。今読んでも学びが多い、、、)資格試験を受けることが、勉強のアクセレーターになるからです。

例えば、アカウンティングを勉強する!!!と言っても、何をどう勉強すればいいかわからないし、何がどこまで分かっているかの指標も正直よくわからないですよね。要はゴールが明確で無いので、勉強に関するHOWとWHATもよくわからない状況になるかと。

その、勉強に関するゴール、HOW、WHATを用意してくれるのが、資格試験な訳です。
その資格を持って、そのための勉強をして最終的に何を実現したいか?のWHYは自分で用意する必要があります(資格自体は決してWHYになり得ません)が、WHYのその先のWHATとHOWは、めちゃくちゃ体系化してくれるのが資格試験であり、公式問題集な訳です。

 

日本のIT企業に勤めている方なら馴染み深いITパスポートや基本情報技術者試験を運営しているIPAは、WebサイトのUIは本当に最悪だし、試験の合格発表のページはChromeだと落ちるし、正直この団体がITを語る日本って本当に先が暗いなって思うのですが、そのIPAの資格試験も要は使い所だと思うのです。

ちなみに、こんなに偉そうにくっちゃべってるのですが、基本情報技術者試験はめでたく落ちました!!!!!(僕の上司からは、「それはやばい」と言われましたw)
アルゴリズムが難しかった。。。というか、捨ててたんですよね。。勉強時間が足りなくて。でも、アルゴリズムが一番得点高いので、やっぱそれだと午後の試験は落ちちゃいますね。まぁ、午前受かって、次回の試験は免除されるので、午後に向けてちゃんと勉強しようと思います。4月にリベンジ!!!IPA悪口言ってすみません。

他だと最近受けたTOEICは、無事目標としていた900点いけました!!!これはすごく嬉しい!!!
留学していたとは言え、英語力は下りのエスカレーター、本当に使わなかったので、めちゃガタガタだったんです。最近少しずつ英語に触れる時間を増やしていって無事一回で目標スコアをクリアできました。英語は、今後はスコアではなくビジネス英語のライティングとスピーキング、あとは多国籍イングリッシュのリスニングを磨いて行きます。(これは資格では測れなくて、実践しかないっすね)

3月はビジネス会計の2級を受けます。4月に基本情報リベンジ。2月は簿記2級を受けようと思っていたけど、友達の結婚式が重なってしまい、6月に持ち越し。同じく6月にビジネス法務2級を受験します。

ここまで取れば、今まで培った法人営業の経験と、今従事している企画系の経験も併せて、企業内で経営に携わるために最低限必要な、コミュニケーション力の土台(十分条件でなく必要条件)になりえるかな〜っと。

僕が、これらの資格をとって得たいものは、経営の教養です。もちろん資格があれば経営できるか、と言ったらNOです。が、これらの勉強を通して得られる知識は、企業を経営をするにあたり、多分当たり前すぎる内容なのですよね。知らないとスタートラインにも立てない。

もちろん、資格を取ることがその教養を培うことに向けた最適HOWか?っと言われたら、一概にそうは言えないものの、少なくとも今の僕にとっては、だいぶ意味のあるHOWなのは間違いじゃないです。

 

ってな感じで、結果がわかったものからブログでも書いていければと!
待ってろIPA!(基本情報は感覚的に次回も落ちる気がする、、、)