人は明確な「やること」が見えないとなかなか仕事が手に付かないことに気がついた
お疲れ様です。八幡です。
経沢香保子さんの以下の本を読み、毎日ブログを書くようになって約一週間。。
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経沢さんは、その本では毎日15分くらいでブログを一気に書くっておっしゃっておりましたが、まぁ15分というのはとても短い時間で、僕はどうしても30分はかかってしまいますね。。。
ただ、「毎日ブログを書こう!」と思うと、家に帰った後のだらける時間の代わりにブログを書くようになったので、時間の使い方は前より良くなったのかなぁと思います。
また経沢さんもその本で言っているのですが、日々の生活から、ブログのネタどんなのがいいかなぁって探すようになりますね。確かに人生における観察眼が高まる気がする。。。
みなさま、ブログ作ったら教えてくださいね。読みます!!
さて、表題の件です。
今日はですね、めずらしく朝の仕事時間でだらけてしまい。。
私、毎朝7時~7時半くらいには出社して、朝は主にアウトプットの時間にしているのですが、今日はどうしても手につかなかったんですよね。
「仕事が手に付かないのは集中力がなかったからだ」
って言ったらそこまでなのですが、問題解決は、人間のやる気や集中力、根性と言ったもので考えることを止めてはいけません。人間はもともとやる気のない生き物なので、そのことを前提に対策を立てていかなければなりません。
今日のタスクシートを見ていて
- WBS作る
- 提案ストーリーライン考え
というような、割と抽象的であいまいなタスクが書かれていると思いました。
WBSを作るのだって、たとえば項目を考えるのか、項目は考えたので、スケジュールの妥当性を考えるのか、決まっていない項目を見える化して、アドバイスをもとめるとか、、もう少しブレークダウンできますよね。
ストーリーライン作成にしたって、例えばワードの形で書くのか、はたまたエクセルの形でマトリクスを作るのか、パワーポイントで一枚ペラの絵を書くのかにより、全然意味合いも、それにより実施する作業も変わってくるわけです。
僕がなかなか仕事に手につかなかったのは、そのタスクから、ぶっちゃけどんな行動に移ればいいのかが判断しにくかったからではないかと思います。裏を返せば、誰が読んでも、いつ何をやるか明確にわかるタスクを記述すれば、人はそれを見て行動することができると思うのです。
僕は最近、タスクはマインドマップ式に書いておりますが、情報の粒度に気をつけて書いていかないとなぁと思いました。
皆様も、それぞれタスクをメモし、管理する手段をお持ちかと思うのですが、タスク内容は具体的であればあるほど良いことはおそらく普遍な事実なのかと考えております!
行動に移すまで、余計な頭使わないで済みますから。
さて、今週もあと1日ですね。
僕たちは、この「あぁ、一週間もあと1日だ」というささやかな悦びをあと何週繰り返していくのでしょうね。笑
あと1日頑張りましょー!!!!!!!