Kazunoriの思考と日記

28歳男・IT企業事業企画/推進・一児のパパ・タイ人の妻・埼玉在住の人がまじで徒然なるままに書いているブログ

4月1日ということで、社会人4年目の目標を作ってみる

また4月1日になった。

 

僕ももう社会人4年目だ。正直、時の流れる速さに驚きを隠せない。

 

今日オフィスに新卒の子たちが見えた。とてもフレッシュである。僕も3年前そうだったのかと思うと、なんだかすごく年をとってしまったような気がする

 

しかし、この3年は、僕にとっては濃い3年だったと思う。3年前に、「3年後こうなりたい!」という自分になれたかはわからない。ただ、少なくとも僕は仕事も楽しく、趣味を愉しみながら、毎日幸せに過ごしている。

 

だから、この3年はきっと良かったのだと思う。

 

しかし、だ。

 

たしかにある程度仕事でも認められ、楽しく毎日過ごしているが、僕は決して気を緩めることができない。

 

新卒の子たちが(おそらく)緊張感と自分の目標とともに社会人としてのスタートを切ったのだから、僕も負けてられない。日々緊張感をもって、目標に向けて毎日生きることは、いくら年をとったとしても新卒の子たちに負けるわけには行かないのだ。


だから、あらためて社会人4年目としての目標を書こうと思う。



目標①:営業としての結果は必ず残す


4年目となったら、会社に食わせてもらうよりも、会社を食わせないといけない段階に入ったと思う。営業である以上、数字的な責任を果たすのは、最低条件だと思う。

 

目標②:誰よりも勉強し、吸収し、行動する

 

誰よりも本を読み、誰よりも本の内容を吸収し、実践に移す。これを愚直に素直にこなしていくことだけは絶対に誰にも負けない。

そして、僕は自分自身の学んだことを、僕だけに留めない。誰でも利用できるような「汎用化」というのが、自分自身が勉強するのと同じくらい重要だと思っている。

だから僕はブログを書くし、積極的に社内でも社外でも発信していく。

 

目標③:常に謙虚である。

 

自分に対して少しでも慢心があると、成長が止まると思う。ただ正直、慢心を持たないというのは、人間である以上は難しい。

だから僕は、他人と比較するにしても、自分よりずっとレベルが高い人と比較することで、自分が決していつまでもすごくなれない、というのを自覚するようにする。

例えば、ギターであれば僕のライバルはTom Mischだし、ビジネスで言うなれば、留学中に出会った、ワールドワイドで活躍している凄まじく超優秀な人たちである。

また、今の自分があることについては、常に周りのおかげだと思うし、そのことについては感謝の気持ちを決して忘れない。


目標④:全体に対して「真摯」である。


真摯でありたい。どういうことかと言うと、気持ちを取り繕わず、言うべきことは言いたいし、信じたことに対しては貫きたい

そして、何を言うべきか?何を信じるべきか?の基準については、「自分」でなく、全体最適を考えていきたい。

「自分がどう思われるか?」ではなく、「これは全体にとって良いことなのか」というふうに、主語を「I」でなく、「We」に変えて考えていきたい

 


目標⑤:家族と睡眠を大切にする


家族と睡眠は、正直仕事より、自分の趣味・勉強・野望よりも先立ち、何よりも優先すべきことだと僕は決めている。

からしっかり寝るし、家族との時間を大切にする。それができないなら、ギターも勉強なんてものもいつでも辞める。

 

 

以上である。

今年は、JAZZギターも始めるし、学ぶことも死ぬほどあって、いままで以上にインプットとアウトプットをしていかないといけない年になるだと思う。

ただ、最近セルフマネジメントが上達している実感があって、なんとか自分自身のリソースやモチベーション、気持ちのやりくりができてきていると思う。

 

最近、結婚もして変に浮つこうとも思わなくなったし、自分が何をやるべきか? 逆に何をやらないべきか?が明確になってきているので、変に迷うこともなく、物事に対する集中力が格段に上がった感覚がある。これは無敵感である。この無敵感を得るだけでも、結婚した価値はあったような気がする。

なので、ぼくがするべきことは、眼の前のことをコツコツこなしていくだけだ。

このコツコツさのライバルはイチローだ。土俵は全く異なっても、愚直さと真摯さは負けない気持ちでこの一年を突っ走ろう。



ということで、今年度も皆様よろちくお願いしましゅ\(^o^)/